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最新の解決事例詳細
自己破産-債務整理事件/東京都在住case46
ご依頼者様の基本情報
B様/30代/女性/東京都在住/会社員
受任前の状況
事情
B様は、以前に飲食店を経営されていましたが、売上げがなかなか伸びず、借入れをして仕入れ代金を支払う状況が続いたため、廃業されました。その際、店舗の債務は全て返済されましたが、ご自身の多額の債務が残り、返済が困難となったため、ご相談に来られました。
収入・資産の状況
収入:月額42万円 資産:特になし
負債の状況
借入先 | 借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|---|
A社 | 440,000円 | 12,000円 |
B社 | 920,000円 | 40,000円 |
C社 | 380,000円 | 10,000円 |
D社 | 560,000円 | 27,000円 |
E社 | 380,000円 | 13,000円 |
F社 | 180,000円 | 11,000円 |
G社 | 180,000円 | 7,000円 |
H社 | 3,400,000円 | 100,000円 |
合計 | 6,440,000円 | 220,000円 |
受任後の状況
コメント
自営業をされていて、入出金の流れについて詳しく調査をする必要があったため、管財事件として破産申立をいたしました。 管財人の調査の結果、お店に残債務はなく、個人の借入れについても免責に関して問題がないことが確認され、申立てから2ヶ月後、免責許可決定を得ることができました。