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自己破産-債務整理事件／東京都在住case34

ご依頼者様の基本情報

P様／30代／男性／東京都在住／会社員

受任前の状況

事情

P様には、債務を負った主要な原因が、ゲーム課金やネットショッピングであったという事情がありました。

収入・資産の状況

月収：22万円（ほか，ボーナスあり）　資産：退職金見込額約77万円

負債の状況

借入先	借入残高	毎月の返済額
Ａ社	260,000円	8,000円
Ｂ社	1,450,000円	10,000円
Ｃ社	380,000円	50,000円
Ｄ社	810,000円	20,000円
Ｅ社	1,010,000円	20,000円
Ｆ社	1,760,000円	38,000円
Ｇ社	2,000円	2,000円
Ｈ社	100,000円	2,000円
合計	5,772,000円	150,000円

受任後の状況

コメント

受任後は、家計表作成の習慣、また、ご家族と協力して家計を分担される等の体制を整えていただきました。 債務を負った主要な原因が、浪費にあたり、かつ、その金額も相当なものであったため、管財手続で破産申立を行いました。 破産手続の中では、管財人に対し、債務が増加していた経緯や、弁護士受任後の生活の改善状況（ゲーム課金は一切止めたこと）等を説明していきました。 結果、裁量免責により免責許可決定を受けることができました。

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