最新の解決事例詳細

自己破産-債務整理事件/茨城県在住case233

ご依頼者様の基本情報

Q様/40代/女性/神奈川県在住/会社員

受任前の状況

事情

Q様は、出産に伴う休暇や子らの養育のための休職の影響で収入が減少し、借入れを始めました。一度破産手続をしましたが、その後、夫の浪費や母の介護のため、家計の支出が増大し、再び借入れを継続することになりましたが、次第に返済が困難となりました。

収入・資産の状況

収入:月収17万円(ほか賞与年額50万円)
資産:ほぼなし

負債の状況

借入先 借入残高 毎月の返済額
A社 420,000円 18,000円
B銀行 1,030,000円 20,000円
C銀行 410,000円 10,000円
D社 120,000円 6,000円
Eファイナンス 130,000円 14,000円
合計 2,110,000円 68,000円

コメント

二度目の破産であること、夫にも多額の負債があり既に支払不能となっていたことから、夫ともに破産の方針としました。 夫と同時に管財手続となりましたが、Q様には資産がなかったため、夫に先んじて破産手続は終了し、免責が許可されました。

依頼者の声

トップへ戻る