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最新の解決事例詳細
自己破産-債務整理事件/神奈川県在住case191
ご依頼者様の基本情報
A様/40代/男性/神奈川県在住/パート
受任前の状況
事情
A様は、経済的に困窮する親族からの無心に対して、金銭や物品を援助するため、借入れやカード利用を繰り返し、返済が困難となってしまいました。
収入・資産の状況
収入:月収15万円
資産:ほぼなし
負債の状況
借入先 | 借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|---|
Aカード | 1,510,000円 | 28,000円 |
B社 | 610,000円 | 7,000円 |
C社 | 1,390,000円 | 24,000円 |
Dカード | 1,580,000円 | 27,000円 |
Eカード | 610,000円 | 30,000円 |
F社 | 40,000円 | 3,000円 |
G社 | 990,000円 | 13,000円 |
H銀行 | 600,000円 | 20,000円 |
I社 | 300,000円 | 3,000円 |
Jカード | 290,000円 | 7,000円 |
Kカード | 150,000円 | 10,000円 |
合計 | 8,070,000円 | 172,000円 |
コメント
過去に破産の経験があり、今回の債務を負った事情もすべて親族への援助という特殊なものでしたので、管財事件型の可能性が高かったのですが、申立時に反省文を提出するなどの対応をしたことから、同時廃止型で手続を進めることができ、結果、無事免責を受けることができました。