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最新の解決事例詳細
自己破産-債務整理事件/千葉県在住case204
ご依頼者様の基本情報
O様/40代/男性/千葉県在住/自営業
受任前の状況
事情
O様は、妻と離婚後、養育費や慰謝料の負担が生じ、これらの支出を賄うため、借入れやカード利用を始めました。その後、転職等をする中で収入が減少し、返済が困難となりました。
収入・資産の状況
収入:月収13万円
資産:ほぼなし
負債の状況
借入先 | 借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|---|
A社 | 1,040,000円 | 20,000円 |
B社 | 500,000円 | 20,000円 |
C社 | 280,000円 | 19,000円 |
D銀行 | 510,000円 | 10,000円 |
E銀行 | 510,000円 | 10,000円 |
合計 | 2,840,000円 | 79,000円 |
コメント
現状の収入では生活費を捻出するのに限界であったため、破産手続の方針としました。 自営業でしたが、買掛金が発生せず、什器備品等の資産も保有していなかったため、破産手続によっても事業を継続することができました。 無事免責が許可され、長年積み重なった債務を清算することができました。