- 弁護士法人さくらさく法律事務所
- >
- 解決事例
- >
- 解決事例 - 自己破産
解決事例 - 自己破産
自己破産の解決事例集
自己破産-債務整理事件/千葉県在住case163
依頼者の声有りご依頼者様の基本情報 U社/小売業/千葉県所在 U様/60代/男性/千葉県在住/契約社員 受任前の状況 事情 U社は設立から20年近く経過しており、障害者向けの製品を企画・販売する事業を展開していましたが、予測したとおりの売上が上がらず、廃業を余儀なくされました。事業をする中で、運転資金を捻出するため、金融機関から借入れを継続しており、U様もその連帯保証をしていたため、廃業に伴い、U社・U様とも支払不能状態になりました。 収入・資産の状況 U社 資産:預貯金20万円、出資金5万円、在庫商品(無価値) U様 収入:月収26万円 資産:現金60万...
自己破産-債務整理事件/東京都在住case162
ご依頼者様の基本情報 T様/40代/女性/東京都在住/パート 受任前の状況 事情 T様は、夫が会社勤めをして安定した収入があった反面、付き合いで交際費や交通費が多くかかり、その分家計の収入が減少していたことから、家計の収入補填のため、借入れを継続し、次第に返済が困難な状況になりました。 収入・資産の状況 収入:月収13万円 資産:自動車(無価値) 負債の状況 借入先 借入残高 毎月の返済額 A銀行 470,000円 10,000円 B社 190,000円 20,000円 C銀行 310,000円 6,000円 ...
自己破産-債務整理事件/東京都在住case161
ご依頼者様の基本情報 S社/飲食店/東京都所在 S様/40代/男性/東京都在住/自営業 受任前の状況 事情 S様は、遊技店のコンサルタント事業を行うため、S社を設立しました。当初は、コンサルタント業で利益が出ていましたが、さらに売上を増加させるため、飲食業にシフト転換しました。シフト転換にあたり、飲食店の開業資金を借り入れ、S様が代表保証しました。しかし、開店した飲食店は客足が寄らず、実際の売上も目標の半分程度にとどまり、営業をすればするほど赤字が発生する状況が続きました。その後、S様が、個人借入れや経費立替えをし、何とか資金繰りを...
自己破産-債務整理事件/千葉県在住case160
依頼者の声有りご依頼者様の基本情報 R様/40代/男性/千葉県在住/会社員 受任前の状況 事情 R様は、5年ほど前からクレジットカードを利用して生活費の補填をするようになりました。また、自宅のリフォーム代200万円を借入れで賄い、病気になった両親の治療費と介護費用を借入れせざるを得なくなったことで、債務が増大していきました。その結果、債務が800万円以上となり、返済ができなくなったため、当事務所へご相談に来られました。 収入・資産の状況 収入:月収10万円 資産:預貯金12万円 確定拠出年金28万円 負債の状況 借入先 借入残高 毎月の返済額 ...
自己破産-債務整理事件/東京都在住case159
依頼者の声有りご依頼者様の基本情報 Q様/40代/女性/東京都在住/無職 受任前の状況 事情 Q様は、10年ほど前から生活費の不足分を補うために、複数の金融機関から借入れを行うことが多くなり、債務が増えていきました。そして、3年ほど前に病気の治療のため、長期間勤務することができない状況が続き、返済ができなくなり、当事務所に個人再生手続のご相談に来られました。その後、無事個人再生の認可決定が下り、毎月の返済を開始しましたが、派遣の雇止めに遭い、安定した収入が無くなってしまいました。そのため、当事務所に改めて破産手続に方針を変更することになりました。 ...